<何をやるの?> 地震、火災の発生、不審者の侵入を想定し、地域の医療機関と連携し、学校内で負傷者が出た場合の近隣病院への応援要請、負傷者の救助・搬送訓練等を行う。 <なぜ必要なの?> 大規模な災害が起きた場合に、集団生活を送っている学校では、一度に複数の負傷者が出ることが予測される。健康な児童を安全に避難させつつ、負傷者に対し迅速な処置を行うためには、学校内だけで解決を図るのではなく、近隣機関との連携をどのように取ることができるか、日頃からの訓練がいざという時に役立つ。