崇城大学SCB放送局 |
プラン名 |
プラン概要 |
SCB放送局防災ラジオドラマワークショップ |
熊本地震の際、市民が行った支援活動を元にラジオドラマを制作し、震災直後に熊本市内で起きたことを発信します。また、地域内の連携やネットワーク作りの大切さを伝えていきたいです。関係者へのインタビューを通して、初期段階の支援活動における課題や解決策を見いだすことを目指しています。
なお、11月に開催予定の電気情報通信学会100周年記念行事(九州大会、テーマは「ICTと防災・震災復興」)にて活動を紹介します。 |
団体紹介 |
SCB放送局は、地域、行政、企業、大学など、様々な方々が参加する市民活動のプラットフォームです。参加年代も10代〜60代と様々で、地域の課題解決や魅力向上を目的とした様々な活動が、展開されています。
熊本地震を経験した私たちの中には、震災直後から、今もなお、支援活動を続けている方がいます。そこで様々な経験をすることとなりました。本取組では、それらの体験をラジオドラマという形で発信することで、自らが振り返って経験を教訓に変えること、それを広く発信して地域内で共有することを目指しています。 |
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