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防災教育チャレンジプラン
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2017年度チャレンジプラン団体の紹介--2017年度実践団体プラン概要


愛知県立海翔高等学校
プラン名 プラン概要
ステップアップ 海抜0m地帯の街で防災を考える −愛知県立海翔高校の取組(環境防災コースを中心とした)− 1 本校をとりまく地理的な特性(濃尾平野下流域の海抜0m地帯)踏まえ、水害等の想定される災害について、地域との連携を図りながら理解を深める。
2 防災啓発教材等の開発を通して、地域の防災リーダーとして活躍できる資質を育てる。
【期待される効果】
1 環境防災コースで学ぶ生徒の知識の取得や経験の蓄積
2 出前講座や聴講授業、水害を想定した避難訓練等の実施による地域ぐるみの防災意識の高揚
団体紹介
 本校は、普通科に複数のコース(普通・スポーツ・環境)をもつ総合選択制を取り入れた学校であり、地域社会における防災リーダーや防災意識の高い社会人の育成が必要との考えから、平成27年度より環境コースは、環境防災コースに改められ、防災に関する学校設定科目を中心に系統的な学習に取り組んでいる。
 平成28年度に続き、自主制作の啓発教材の開発やそれを利用した啓発活動及び住民参加型の聴講授業など昨年度のチャレンジプランの取組を進化・継続させていくことを今年度の目標としている。