水害の記憶を未来につなげる『ステッカーツアー』運営 |
関東・東北豪雨による水害被害を風化させない取り組みとして①水害体験の掘り起こし②語り部の発掘・育成③街の各所に洪水高の水位ステッカー貼りを一体に行う「ステッカーツアーコース作成」を行うことを目的としている。
水害があったことを風化させないため、ステッカーを貼ることで“見える化”することによって伝わりやすくなる。また関わる方を増やす“巻き込み型を”展開していく。更に自主防災意識を高めることにより地域の歴史、水害の歴史についても学ぶきっかけを作り出す。
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