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防災教育チャレンジプラン
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2016年度チャレンジプラン団体の紹介--2016年度実践団体プラン概要


名古屋市立工芸高等学校 防災チーム
プラン名 プラン概要
つなぐ 〜地域、企業、行政、学校の架け橋を目指して〜 地域、企業、行政、学校との連携を発展させ、防災、減災に関する意識、技術の高いまちづくりを目指します。また、高校生の持つ若い力を地域の力として、防災をはじめ、福祉、教育など様々な地域活動に取り組み、地域力の向上を目指し活動に取り組みます。
具体的プラン:①防災、減災に関するハンドブック、リーフレット等の作成。
②1泊2日の宿泊型防災訓練の開催。③帰宅困難者対策訓練の実施。④避難所としての工芸高校を見直し、改善する。?各種防災イベントに参加する。
団体紹介
本校は、工業系と芸術系の特色のある7つの学科からなる全校生徒840名の工業高校です。高校生ものづくりコンテスト、若年者ものづくりコンテスト、技能五輪など多くの全国レベルの大会で活躍する生徒達が数多くいます。
2011年東日本大震災を受けて、生徒、教員に防災、減災に関する意識が高まり、工芸高校として何ができるのかを考え、平成24年度より課題研究で取り組みを始めました。また、平成27年度、「防災教育チャレンジプラン」に採択され、地域と共にをキーワードに防災活動に取り組んでいます。