・本校入学者全員(本年度は、高校2年次生240名)が学習、実践を行う。
・11施設(行政、企業、町内会、高齢者施設、こども園、国際機関、多文化施設、女性会館、消防局)と協働し学習、実践を行う。
・静岡大学の学生が高校生の学びに伴走し、年間授業に関わる。
・アウトプットベース(調べて発表)ではなく、アクションベース(やる、創る)で取り組む。
5月 講義(静岡市の防災、自助・公助・共助、ハザードマップ)
6月 フィールドワーク
7月 中間発表①(企画書)
8月 フィールドアクション
9月 アクション報告
11月 中間発表②(成果と仮説)
1月 最終発表(今後の展望)
・長期的に学習、実践したことで地域とのつながり、新たなコミュニティが生まれたこと。
・アクションを起こすことで、高校生が自分たちにできることがあることを実感できたこと。
・授業を飛び出し、自主的な活動ができたこと。
・防災の取り組みを地域に発信できたこと。
・協働施設、大学と年間授業を計画的に(カリキュラムとして)行えたことで、次年度につなげることができる。
・1学年240名で取り組んだことで、防災意識向上が期待できる。
・防災を通じて人とのつながりが生まれたこと。
・防災の知識が身についたこと。