障がい児者の特性を考慮した防災ワークショップを実践し、従来の防災教室や避難訓練に参加する事が難しいお子さんの自助能力(たすけてを伝える、身を守る、逃げる)を高めます。
実践や啓発活動を続ける中で、多くの障がい者支援施設や家族会の方々の共感を得ることができました。 複数の障がい者支援施設で、防災対策・教育プログラムとして本プランで行ってきたプログラムを取り入れていただく運びとなり防災だけではなく、障がい者支援という連携の輪が大きく広がりました。
一般社団法人PORO.pdf