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ホーム > 2004年度実践団体の報告「富士常葉大学環境防災学部 劇団ふじさん」

2004年度実践団体の報告

防災教育の素材で探す  イベントとして実施したい  総合学習や選択授業で実践したい

富士常葉大学環境防災学部 劇団ふじさん  実践団体の紹介・連絡先
1年間の実践の流れ | 学習の内容 | プランの効果メリット | 最終報告会資料(PDF) | 最終報告書(PDF)

プラン名 防災寸劇巡回講演プロジェクト
対象・参加人数 1.富士常葉の学生17人。大曽根中学校の生徒約200人。
2.富士常葉の学生17人。伊豆南中小学校児童約50人
実施期間  
目 的 堅苦しいイメージを持つ防災教育を、劇を使うことにより、演じる側も見る側も、楽しんで防災について学ぶ。
内 容

防災寸劇を行なうことにより、小学生には防災学に興味を、中学生にはちょっとした基礎もふくめ授業を行った。

【実践内容の紹介】
徒手搬送法 公演
3―Bタイゾウ先生公演
非常持ち出し袋 公演

成 果 声がちいさく、聞こえないというアンケートが少数だがあった。この対策としてピンマイクを使用することを検討。
楽しかったという意見が多かったが、面白がってやるものではないという意見もごく少数あった。このことについて、今後劇団の方針を変えるべきかどうなのか考える必要がある。