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ホーム > 2009年度チャレンジプラン団体の紹介「2009年度 中間報告会の様子」

2009年度チャレンジプラン団体の紹介〜中間報告会の様子

2009年度実践団体の紹介 2009年度中間報告会の様子


2009年度防災教育チャレンジプラン・中間報告会

「2009年度 中間報告会の様子」

 晴天のなか、去る2009年10月31日(土)、東京有明にある「有明の丘基幹的広域防災拠点施設」にて「2009年度 防災教育チャレンジプラン中間報告会」が開催されました。本施設は、首都圏において、大規模かつ広域的な災害が発生した際に国・地方公共団体等の合同現地対策本部が設置される施設で、日本で初めて基幹的広域防災拠点として整備された施設です。下記に、中間報告会での様子をご報告いたします。

■実践団体発表(中間報告)

林春男委員長  今回の中間報告会は、全国から集まった9の実践団体から、現在取り組んでいるプランの紹介および進捗報告、これまでの活動に関する実行委員との質疑応答、全体意見交換会が行われました。

 開会では、林春男委員長(京都大学防災研究所 巨大災害研究センター教授)より、防 災教育チャレンジプランの2つの意義…1つは「良い素質を持っているものを1年間かけて磨き上げること」、さらに「ホームページで他の地域や団体にとってヒントとなる事を拾えるようなものを目指すこと」と御説明いただき、そして実行委員会としても、これから日本で問題になりそうな新しいテーマに対して皆で考え、それを各地域や学校に展開したプログラムの開発、さらに1人1人の力を高めるためにリーダーを作る人材育成の仕組みもチャレンジも考えていきたいと御挨拶をいただきました。

 越智繁雄委員(内閣府参事官(地震・火山・大規模水害対策担当))より、防災の取り組みで重要な事の1つである「自助」、「共助」といった地域の取り組みの事例として、土湯ほたる学校の校則とスローガンを参考にした「一歩一歩着実に取り組む」「取り組むときには一所懸命に」「初心を忘れずに取り組もう」とご挨拶をいただきました。

 報告会会場の一角では、活動の様子を示した写真や各実践団体が作成した紙芝居、ボードゲームなど実践活動に関する展示物が公開され、実行委員の方々も大変興味深く鑑賞されていました。



 実践団体からの中間報告では、学校教育現場での防災教育を普及している団体、防災教育ツールを用いて普及している団体、市民・地域団体として防災教育の普及している団体から、それぞれの技能や地域性を活かした特徴ある報告が行われました。






平田委員  平田直委員(東京大学地震研究所 所長)からは、各団体の総評をいただき「多くのプログラムはよく計画されていて着実に実施されているが、半年後にどうなっているかが非常に大切であるので今後ともがんばっていただきたい」とコメントを述べていただきました。

■意見交換会
 すべての実践団体の中間報告の後、全体意見交換会が行われました。
井上浩一委員(防災ネットワークプラン)の司会進行のもと、「地域性」「連携」「継続」をテーマに置き、活動に対する達成感やポジティブなモチベーションを作りながら進める事の大切さや各実践団体の活動の成功例や疑問など、今後の活動において有効な情報を交換されていました。






 実践団体の皆さんには、中間報告会での助言や指摘事項を反映させて、引き続きプランを継続していただいています。今年度の最終的な成果報告は、2010年2月13日と14日の二日間に渡り、中間報告会と同じ「有明の丘基幹的広域防災拠点施設」で開催する予定です。防災教育にご関心のある方は、是非ご参加ください。
 

【防災教育チャレンジプラン実行委員会事務局:瀬戸口 育子、鈴木 里絵】
 
下記にて、発表当日の模様を映像をご覧いただけます。
(※データ容量が大きいため、表示に時間がかかる場合があります。)