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2008年度チャレンジプラン団体の紹介「2008年度 最終報告会の様子」
2008年度実践団体の紹介
2008年度中間報告会の様子
2008年度最終報告会の様子
「2008年度 最終報告会の様子」
2009年2月14日・15日の両日、東京有明にある「有明の丘基幹的広域防災拠点施設」で「防災教育チャレンジプランワークショップ(最終報告会)」が開催されました。 会場となる施設は、首都圏において、大規模かつ広域的な災害が発生した際に国・地方公共団体等の合同現地対策本部を設置される施設で、日本で初めて基幹的広域防災拠点として整備された施設です。 当日は、2008年度に活動をおこなった実践団体と2009年度の実践団体の皆様、また、その他優秀な活動をされている団体の方々が参加され、とても活発な報告会となりました。 下記に、最終報告会での様子をご報告いたします。
■開会挨拶
まず、林 春男 委員長(京都大学防災研究所 巨大災害研究センター教授)より、「防災教育チャレンジプランは、粒ぞろいのプランをより良いものに仕上げ、色んな方に参考にしていただき実践していただこうという試みであるため、今後の防災教育の継続のためにも本会が内容豊かになるものと期待しています。」とご挨拶をいただきました。
■2008年度 実践団体発表
ワークショップ(最終報告会)の第1部では、2008年度防災教育チャレンジプランに取り組んだ14団体が、中間報告会の際に実行委員会からのアドバイスを活動につなげ、1年間の実践活動をとりまとめた最終報告を、熱のこもった発表で行っていただきました。
各団体の総評は、国崎 信江 委員(危機管理教育研究所)より、「受け手の立場になってより具体的で丁寧な発信を意識しながら、経験を積んでより防災教育を充実していただきたいと願います。」とコメントを述べていただきました。
当日は、審査委員会による評価、表彰も執り行われ、防災教育大賞には、当日会場に《楽習迷路》を持参された「特定非営利活動法人 ひまわりの夢企画」さんが選ばれました。
表彰式では、防災教育チャレンジプラン審査委員会 近藤 信司 委員長(国立教育政策研究所 所長)より、「防災教育は、行政や地域の団体との連携やネットワークが大事です。本日は、色んな取り組みがなされていることを教えていただきました。今回の防災教育チャレンジプランへの参加を契機として、今後も継続して防災教育に取り組み、また、皆様の取り組みを周りの方々にご紹介していただくことにより、防災教育の“輪”を拡げて、関係者のネットワークを積極的に拡げて頂きたいと思います。そうした取り組みの積み重ねが、地域の防災力を一層強化することにつながります。皆様が、防災教育の担い手として一層ご活躍されることを心から願っております。」とご講評をいただきました。
※受賞団体一覧は
こちらへ
■2009年度 決定団体発表
ワークショップ(最終報告会)の第2部では、2009年度の実践団体に選ばれた2つの中学校や2つの高校、ボランティア団体や保健福祉事務所など10団体が取組プランの概要を発表しました。
※採択された10団体一覧は
こちらへ
■防災教育に関する優秀な実践団体による発表
ワークショップ(最終報告会)の第3部では、防災に取り組む他事業の優秀団体の方々にご発表をいただきました。初日とは雰囲気が少し軽くなり、様々な事業においての防災教育活動を垣間見られる貴重な時間を持つことができました。 「ぼうさい甲子園」からアカザ隊さん(山口県)、階上中さん(宮城県)、田辺工業高さん(和歌山県)、千葉科学大学学生消防隊の皆さん、「ぼうさい探検隊マップコンクール」から神根小さん(岡山県)、安楽島子ども会(三重県)の皆さん、「地域の安全安心マップコンテスト」の事務局関係者の方々、ご協力ありがとうございました!
なお、報告会会場の一角では、各団体が行っていているプランに関する展示物が公開されました。数多くの活動概要を示した写真やパンフレット、また、大賞を受賞された《防災楽習迷路》や実践活動に利用した紙芝居やカルタなどが展示され、展示コーナーは華やかになり、多くの方が大変興味深く鑑賞されていました。
意見交換会では、井上 浩一 委員(防災ネットワークプラン)の司会進行のもと、「継続」という言葉をテーマに、今後の防災教育活動において有効な情報を交換されていました。最後に、林 春男 委員長より「防災教育に関心をもつ皆さんの繋がり拡がりを保つため、防災教育チャレンジプランが動き出した。それぞれの防災教育実践活動を向上させていくためにも、様々なアイデアを共有し、学び、取り入れていただきたい。」とコメントを述べていただきました。
2008年度の実践団体の皆さま、本年度の活動にご協力をいただきまして、本当にありがとうございました!次のテーマは“防災教育の輪”を拡げることですね。皆様の活動をもっとたくさんの人に知っていただけるよう、これからも事務局としてお手伝いさせていただきます。そして、新しい主役の2009年度の実践団体の皆さま、ご発表いただいた素晴らしいプランをより良く実践できるように、“防災教育の輪”を利用して、手を取り合って取り組んでいきましょう。 今回この会場を利用しての報告会は、今年度の中間報告会に続き2回目となります。まだまだ事務局も会場に不慣れな点があり報告会運営の課題が残りますが、来場者の皆さんに快適に参加していただけるよう心がけておりますので、何とぞご理解くださいませ。
【防災教育チャレンジプラン事務局:瀬戸口 育子】
下記にて、発表当日の模様を映像をご覧いただけます。
(※データ容量が大きいため、表示に時間がかかる場合があります。)