1.学校防災計画(災害対策マニュアル)を周知徹底する取組み ・学校防災計画(災害対策マニュアル)の職員への周知方法を「職員防災力テスト」として既存のシステムを用いて毎月実施することで、全職員への周知徹底方法を確立できた。 2.児童生徒及び家庭の防災力を高める取組み ・修学旅行の事前学習で行先の地域のハザードマップを作成し、生徒が避難場所を考えたり、調べたことを他校の生徒に発表したりするなど、学習内容の定着化と新たな防災学習ができた。 ・「家庭の減災力テスト」を通して、防災に関する意識の啓発と家庭の減災力を把握し、効果的に情報発信することができた。 3.地域との連携を深める取組み ・防災に関して地域との繋がりがなかったが、合同研修会を機会に避難所運営等に関する検討の場を設定することができた。 ・自治会が避難所についてより深く考えなければならないという意識をもつことに貢献できた。
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