○昨年度までの防災教育については、行事とその内容に関係する立場の方々との連携で進んでいたが、一歩進んで関係の組織同士(親父の会と地区消防団、行政など)でのつながりを持つ機会ができた。 ○児童生徒が、各専門家の方々に経験も含め話していただいたり、体験活動などをしていただいたりして従来の学びより深まりのある学習となった。 ○防災教育について計画を見直す機会となり、関連教科等でも防災について関連づけて学習につなげることができた。教師側も防災について学ぶ機会を多くもつことができた。 ○児童生徒が、防災について自分ができること、自分がしなくてはいけないことなどを考え行動する機会を持つことができた。 ○防災への取組の大切さを確認し合うことができた。 |