1 気象予報官から、台風発生のメカニズム、時間雨量の計測方法などの講話を聞いて、降水量と土砂災害、浸水被害がリンクしていることを知り、土砂災害などから身を守る大切さ知ることができた。 2 西日本豪雨災害において、愛媛県内で多数の人的、物的被害が発生したことにより、新居浜市でも同様の被害が発生する可能性があるため、早目に避難を心掛けること知り得たことにより、台風接近の際に早めの避難行動を行った。 3 防災まちあるきでは、小学生ならではの様々な目線や日頃の登下校などでまちを歩いているため、子供はまちをよく知っており、子供たちの指摘などが大人にとっては新しい発見となった。 4 防災教育を通じて、地域、学校、消防が協働し、児童及び教員と住民の関わりと繋がりを深め、住民との絆づくり、日頃から顔の見える関係づくりができた。 |