●10年後も続く継続プログラムの構築を目指して活動し、おやじをはじめとする保護者の協力が得られるとともに防災を意識した取り組みの実践ができた。 ●学区内のみならず、全市的な取り組みや近隣ボランティア組織の活動にも着目することで、防災教育のアプローチに新たな展開の可能性ができた。その成果として、ジオパークとの連携、漢字学習と防災教育とのコラボレーションなどが実現した。 ●防災手帳は、これまでの経験を活かし、より実践的な資料としてとりまとめることができた。 ●他の地域、学校に展開出来る防災学習コンテンツが作られた。 |