1.本校をとりまく地理的な特性(濃尾平野下流域の海抜0m地帯)を踏まえ、水害等の想定される災害について、地域との連携を図りながら理解を深める。
2.防災啓発教材等の開発を通して、地域の防災リーダーとして活躍できる資質を育てる。
【校内学習】
①聴講授業の開催
②防災に関する啓発教材開発
【校外学習】
①見学会の実施
【地域交流の実施】
①小学校の避難訓練への協力
②防災訓練への参加
③文化祭の一般公開
④小学校への出前授業
⑤フェスタへの協力
⑥地域の文化祭への出展
⑦アイリンブループロジェクトへの参加
・年間5回の聴講授業で地域住民との交流が深まったことと、共に防災への意識を高揚しあうことができた。
・近隣小学校3校への出前授業を通して、伝える力を養うことができた。
・オリジナル教材の開発を通して能動的・主体的な学習態度を身につけることができた。
・昨年度に続くプランに関しては、精度を高めることができた。