・今回の防災チャレンジをきっかけに、各クラスで行っていた天気確認の方法についての見直しができ、児童生徒の実態に応じた取り組みができた。 ・ディスプレイから得られる視覚的情報は本校の児童生徒の障害特性にあった学習であることを再確認し、更なる工夫や実践を行うことができた。 ・防災科学技術研究所が設置した雲レーダーにより、天気をより身近に感じられるようになり、児童生徒・職員の、日常会話の中に天気に関する話題が増える等、今まで以上に天気への興味関心が高まった。 ・実際に空を観察したり、天気予報やレーダーから得られた情報を、継続的に確認、整理したりすることで児童生徒の日常生活に変化が見られた。 (自主的に傘を持っていく、カッパを着ることができる、雨が降ったら自分から傘をさす、天候の変化に応じて子ども自身でスケジュール変更や服装の判断ができる等) |