プラン名 |
ゲームで学ぼう!BOSAI |
プランの対象 |
児童・生徒、地域住民 |
目 的 |
「防災」と「福祉」という社会が抱える大きな課題に対し、問題意識に訴えかけるために「防災ゲーム」を活用し、地域住民・福祉施設と防災ボランティアを結びつけて、防災イベントの開催や防災訓練等を実施することで、地域におけるそれぞれの役割を認識し、連携強化や関連性を高めていき「地域防災力」の継続的向上を図る。
子どもたちに楽しく防災を学んでもらうために、オリジナルの「防災ゲーム」の開発・製作及びそれを活用した「防災ゲームイベント」を開催し、その一連の活動を通して、そこに関わる人々を「輝かす」プラン。 |
内 容 |
- ・「災害想定ゲームKIZUKI(きずき)」を活用した福祉施設におけるリスク・防災意識の向上。
- ・ 各種オリジナル防災ゲームの開発・製作とそれらを使用したイベントや防災訓練の開催
- ・ 既存の防災ゲームを含めた普及と「ゲームファシリテーター」の養成
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成 果 |
- ・ 福祉施設・地域・防災リーダーによる避難者受入れ訓練の実施(1月21日予定)。
- ・「地域が主体的に取り組んだ」「守備範囲を越えなかった」⇒地域の防災ボランテイアの協力、連携による宿泊型避難訓練の実施(「地区防災計画」モデル地区 神山連区で実施)
- ・ 防災ゲーム製作の継承 婦人サークル「神山布あそび」 ⇒ 「名古屋芸術大学(櫃田ゼミ)」
- ・ 愛知県立海翔高等学校への継承 「防災ゲーム」伝達講習 ⇒ 地域イベントで子供たちへゲーム体験を実施予定。
- ・ 地域の子ども会(東浅井)で、母親たちが主体で防災ボランティアと連携して「防災ゲーム体験会」実施(防災やゲームのやり方を学んで)。防災リーダー等が自分たちの活動に「防災ゲーム」の活用を始めた。お年寄りへの防災ゲーム体験(過去の災害を語ってもらう)。子どものゲーム体験(子どもの命を守る活動)。
- ・ 価値ある活動である、必要とされていることが理解できた(私たち自身の変化)。多くの方々に活動を訴えかけることができた(讀賣新聞/NHKラジオ等)。
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製作物 |
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