1年間の行事に防災を関連させ、不便な中でも楽しみながら、衣・食・住を満たすことができる。 安否札を作ることで、連絡が取れない時の不安解消を図り、その時にどうすれば良いか分かる。 朝来地域の「防災手ぬぐい」を、子ども達と一緒に作る。今までに伝えてきた大切なこと、災害時要援護者に配慮することが分かり、そして、子どもには特に重要な「遊ぶ」ということが、この手ぬぐいを通じてできる。また、手ぬぐいの使い方を知ることで、普段から身の周りに備えておくことができる。
・地域の他の施設、学校との連携を図ることができた。 ・子ども達が防災に関心を持つようになった。 ・繰り返すことで、自信がつき、自主的に動くようになった。
上富田ふれあいルーム.pdf