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ホーム > 2014年度実践団体の報告(一般枠)「上富田ふれあいルーム」

2014年度実践団体(一般枠)の報告

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上富田ふれあいルーム  実践団体の紹介・連絡先
発表資料(PDF) | 最終報告書(PDF)

プラン名 上富田ふれあいルーム防災年間計画!
プランの対象 小学校高学年
目 的 「防災は特別なものではなく、当たり前のもの」毎月の季節の行事に、防災に必要な知識と体験を取り入れることで、自然に楽しく防災を学ぶ。
朝来(あっそ)児童館が避難所になった時の事を具体的に考え、行動できる小学生をめざす。
災害時に「衣・食・住・災害時要援護者への配慮ができる事」を目標とする。
内 容

1年間の行事に防災を関連させ、不便な中でも楽しみながら、衣・食・住を満たすことができる。
 安否札を作ることで、連絡が取れない時の不安解消を図り、その時にどうすれば良いか分かる。
朝来地域の「防災手ぬぐい」を、子ども達と一緒に作る。今までに伝えてきた大切なこと、災害時要援護者に配慮することが分かり、そして、子どもには特に重要な「遊ぶ」ということが、この手ぬぐいを通じてできる。また、手ぬぐいの使い方を知ることで、普段から身の周りに備えておくことができる。

成 果

・地域の他の施設、学校との連携を図ることができた。
・子ども達が防災に関心を持つようになった。
・繰り返すことで、自信がつき、自主的に動くようになった。

製作物

上富田ふれあいルーム.pdf