・教職員は、研修会や講話により指導助言を受けたことにより、防災管理・組織的活動のあり方や防災教育の進め方について理解を深め、防災意識の高揚が図られた。
・全領域における防災学習の実践、防災講演会、避難訓練等の取り組みを通じて生徒の防災への備えの重要性や「自分の命は自分で守る」という主体的な考え方が育成できた。
・大規模災害に備え「自助」「公助」「共助」を各学年のテーマとし、3年間を1サイクルとして系統立てた防災教育が実施できる。(総合的な学習で)
・学校、家庭、地域、関係機関等がともに防災について考える場となった。 |