・伊豆半島内の複数地域(東伊豆・中伊豆・西伊豆地域)に対応した自然学習プログラムを作ることができた。
・本州に衝突した火山島としての伊豆半島の歴史を伝えることを通じ、これからおこる地震や津波に対する認識を高めることができた。
・身近な火山噴出物や火山地形の観察や実験を通じ、火山噴火に対する理解を向上することができた。
・上記プログラムを補助するための実験メニューを開発した(枕状溶岩実験、パリパリ溶岩実験など)
・プログラムの実施にあたっては、学校や地元企業(採石場や遊覧船)との連携を図ることができた。
・身近な自然の観察を主体としたプログラムを通じて、防災意識を向上させるためのメッセージはある程度伝わることを確認できた(アンケート結果より)。
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