・講師を招いての防災研修会 学校職員、幼稚園職員、地域住民対象 ・小学校、幼稚園、児童館、自治会合同避難訓練の実施。小学校で開催する防災学習(県教委防災担当者による講座、起震車体験等)への園児、保護者、住民の参加。 ・拠点学年(第4学年)での「総合的な学習の時間」における防災学習 地震・津波防災について、見学、体験、聞き取り等の学習を実施し、その学習成果を劇や防災カレンダーとして他学年や地域の皆さんに発信する。
・学校の取り組みが、PTA広報での防災アンケートの取り組み・啓発活動につながっていった。 ・合同の避難訓練・防災学習は2年目の取り組みになるが、合同避難訓練を自治会の行事として位置づけていただいた。避難訓練・防災学習ともに保護者、地域住民の参加者が増加している。 ・拠点学年(4年生)の防災学習は避難場所や避難経路調べをしたり、聞き取りをしたり、地域の方とふれあいながら展開できた。学習した内容を劇で発表したり、カレンダーを作成したりして楽しく活動している。