・町長、教育委員会、他役場幹部職員、社会福祉協議会、民生・児童委員ら防災に関しての関係諸機関の協働意識が高揚した。
・町内の関係諸機関の取り組みが把握でき、今後の防災・減災のための協働・ネットワークづくりの基礎ができた。
・「助け合おう・お互いさま」という自覚が一層強まった。
・子どもサバイバルキャンプは6 年継続したことにより、将来地域の担い手が着実に育っている。第1 回目に参加してくれた子ども達が、現在大学の1 回生や高校生になろうとしている。
・2 回目の避難訓練では、役場を通じて自治連合会に案内状を出したこともあり、町内の7 つの自治会長が見学に参加してくれた。8 名の役員を送り込んだ自治会もあり、関心の高さがうかがえた。町内に浸透し始めると期待できる。 |