専門家(警察や警備などの防犯・不審者対策の技術のある人)を招いての保育士への研修や実践できるノウハウを学び、子どもを守るためにどうすればいいかを考えて理解し行動に移せるようにする。 子どもたちに自分の身を守る術や危険を察知する感覚を養うために、保育士による寸劇方式でわかりやすく理解させる。 HP等で寸劇作成の脚本や創作・上演ポイントや実際の上演方式を映像などで公開する。
保育士一人一人が防犯に対する意識を高められたと思う。 園児、保護者ともに自分の身をどう守ればいいか?や家でのお互いの話の中でも防犯に関する話が出るようになり、防犯に対する意識が全体的に高くなったように思う。