●若い人たちの防災に関わる能力の向上を図るため、防災教育活動の情報提供の場としてこのサイトを運営しております●
防災教育チャレンジプラン
サイト内検索 
防災教育チャレンジプラン募集 2005年度チャレンジプラン団体の紹介 防災教育事例集→検索 防災教育Q&A チャレンジプラン実行委員会のコラム 防災教育に役立つリンク集

ホーム > 2005年度実践団体の報告「高知県立高知東高等学校」> プラン効果のメリット

2005年度実践団体の報告〜プランの効果メリット

防災教育の素材で探す  イベントとして実施したい  総合学習や選択授業で実践したい

高知県立高知東高等学校  実践団体の紹介・連絡先
1年間の実践の流れ | 学習の内容 | プランの効果メリット | 最終報告会資料(PDF) | 最終報告書(PDF)

参加者の声
参加した教職員へのアンケートより(抜粋)
○生徒へのルールが徹底していなかったので、もたついた部分があった。
○みんなが一生懸命に参加していた。こうした場面を提供できると、生徒も喜ぶと思います。
○バケツの容量が大きかったのでは?
○よくわからないうちに、終わってしまいました。
○リレーの間に少しだけこぼした水が命取りになった。
○見ている人には水量がわからなくてつまらなかったようです。色水にしてみては。
感想・反省・課題 ○簡単に「バケツリレー」と言っても、様々な方法があることがわかった。しかし、その具体的な方法はあまり公開されておらず、体育祭にふさわしい競技性を取り入れた、独自の方法を工夫することに苦労した。防災教育チャレンジプランの各団体・個人よりMLを通してアドバイスをいただいたことは、たいへん参考になった。
○実施してみて、・ルールを参加者に徹底すること ・審判との打ち合わせの必要性 ・終了後の水槽の移動方法 などの課題が明らかになった。
今後の予定 [来年度以降の進め方]
○防災避難訓練で、競技性を取り除いて実施することを検討。

[是非実施してみたい取り組み]